HTMLのidとclassの名前に迷った時に使えそうな命名をまとめてみた
HTMLをコーディングするとき、idやclass名に悩む人もいると思います。依頼された制作物など人に見られる物ならなおさらです。そんな時に使えそうな名前をまとめてみました。
ネーミングに便利なサイト
迷った時に使えそうな名前
メイン要素
- header
- wrapper
- container
- contents
- main
- article
- navigation
- footer
部分要素
- section
- feature
- bar
- banner
- panel
- topic
- history
- trend
- info
- archive
囲み要素
- wrap
- group
- block
- outline
- outer
- division
内部要素
- inner
- content
- body
- in
- element
小さな要素
- item
- box
- area
- entry
- detail
- description
- layout
- column
- left / right
- top / bottom
- head / foot
小さな部品
- title
- name
- headline
- text
- sub
- list
- side
- more
- link
- thumb
- media
付け方・使い方
- 名前を繋げる – main_inner, itemWrap, entry-body
- 名前を略す – text:txt, element:elem
- タグ名を使う – .th .td .dt .dd
- 連続するものは複数形にする – items, lists
- 数字をつける – section1, text1
名前を繋げるときに、ハイフン・アンダーバー・大文字にするのかその人の好みかもしれませんが、使うには理由があるはずです。
– (ハイフン) : 見やすい。使用しているサイトが多い。
_ (アンダーバー) : エディタでダブルクリックで選択できることが多い。他のプログラミング言語で変数にハイフンが使えないため日頃からハイフンは使わない。
先頭大文字 : ほとんどのエディタでタブルクリックで選択可能。文字数を一文字少なく出来る。
人それぞれですが、ダブルクリックで選択できるかは重要だと思います。