PHPでの日付/時刻処理をまとめ。書式・時間取得・進める/戻す
覚えきれないPHPでの日付/時刻処理。自分用にわかりやすくまとめてみました。
日付/時刻の形式
- 年
-
- Y4桁2016
- 月
-
- m先頭にゼロ01
- nゼロなし1
- F英語January
- M英語(省略)Jan
- 日
-
- d先頭にゼロ01
- jゼロなし1
- 曜日
-
- D英語Sun
- w数値0(日曜) ~ 6(土曜)
- 時
-
- H24h / 先頭にゼロ00 ~ 23
- G24h / ゼロなし0 ~ 23
- h12h / 先頭にゼロ01 ~ 12
- g12h / ゼロなし1 ~ 12
- 分
-
- i先頭にゼロ00 ~ 59
関連リンク:PHP: date – Manual
関連リンク:PHP: strtotime – Manual
よく使う形式での時間取得
日本時間で取得するためのタイムゾーンの設定
PHP
date_default_timezone_set("Asia/Tokyo");
表示用
PHP
date('Y年n月j日 G:i'); //2016年1月1日 13:01
プログラム用
PHP
date('Y-m-d H:i:s'); //2016-01-01 01:01:01
出力するにはechoが必要
PHP
echo date('Y年n月j日 G:i'); //2016年1月1日 13:01
日付/時刻を進める/戻す
strtotimeを使えば、進めたり戻したりできます。
PHP
date("Ymd",strtotime("+1 day")); //1日進める
date("Ymd",strtotime("-1 day")); //1日戻す
strtotimeに変数を使うにはダブルクォーテーション内にそのまま記述します。
PHP
$date = '20160101';
$date = date("Ymd",strtotime("$date -1 day"));
echo $date; //20151231